「明日着る服」よりスタンドカラーのワンピース作りました

こんばんは。はるのです。

毎日暑いですね。10年くらい前は、真夏に「今日は32度もある!暑くてやっていられないね」みたいな会話をしていたのに、今では7月中旬に当たり前のように32度になる。。

将来どれだけ暑い国になるのか?なんて思って最近少し不安になります。。。

こんなに暑い毎日ですが、zozotownを見ていたら、もう早速、秋物が販売されていました!

はやーい!

見ていたら秋物が欲しくなってきたので、早速秋に着たい服を作ってみました(笑)

はやーい(笑)

フレンチスリーブなので、夏にも着れるかなー♪

 

洋裁本・型紙について

高階百合子「明日着る服」p.33 OP-04スタンドカラーワンピースより

今回使った型紙は、毎度おなじみ、クルール 高階百合子さんの「明日着る服」です。

過去にこちらの本からたくさん作ってご紹介していますので、よろしければ過去の記事もご覧ください。

型紙はOP-04のスタンドカラーワンピース。

上の写真のコーディネート、とっても素敵ですよね♡

秋に着ようと思って作りましたが、こうやって白いサンダルに合わせたら夏でも涼しげに着れそうですね。

作るときのポイント

「明日着る服」は初心者さんでも作りやすい本だと思いますが、このスタンドカラーのワンピースは、ちょっとだけ難し目かもしれません!

というのは、スタンドカラーなので衿つけがあるんです。

本の作り方を見てみると、「しつけをする」とは書いていないので、そのままピンでとめて縫いたくなると思いますが、しつけは絶対した方がキレイに仕上がります。

でもしつけってちょっと面倒ですよね。面倒だと、「ピンでとめるだけにして、そのまま縫っちゃおー」って思いがち(私は。笑)ですが、出来上がってがっかりすることも多いです。

でもそんな、ちょっと面倒な衿のしつけを楽にしてくれるアイテムがこれ。cloverの水溶性両面接着テープ。水でとけるしつけテープです。

以前の記事でファスナーのしつけにいいよ、とご紹介したアイテムですが、ファスナーのしつけだけではなくて、衿つけや、袖のカフスつけのような、しつけを必要とする箇所に使うことで、キレイに楽に短時間で仕上がりますよ。

これを使えばしつけ糸と針でチクチク縫う必要もなし、更にずれる心配もないので、とってもおすすめです!

アレンジしたところ

まずウエストリボンベルトを太くしました。本では2㎝ですが、6㎝に。結んだときに大きめのリボンがキュッとなる感じが好きなので♡

それからウエストの部分にゴムを縫い付けました。これはほぼ作り終わって試着した後に、いろいろ考えて付け足したので、布に直接縫いつけています。

こういう風にするなら、本当はゴム通しとかつけた方が良かったなと思います。

ゴムの位置ですが、ウエストより高めの位置に縫い付けたので、足が長く見えるきがします♪

コーディネート

着てみるとこんな感じ。

サラッとした薄手の綿で作ったので、コーディネートによっては夏にも着れそうです。

仕事にもデートにも着ていけそうな感じ。大活躍しそうです。

次は何を作ろうかなー♪わくわく♪

今日も読んでくださってありがとうございました!

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