こんにちは、はるのです。
洋裁は楽しいけど、布代がかさむなぁ、、、もっと安く売っているお店ないかなぁ、、、。
と思ったことありますか?
実は、安いお店、あるんです。
お値段なんと1mあたり100円!!!!
安すぎて、その布大丈夫なの?すぐに破れたりしないの?めっちゃ縮むとか、、、?なんて心配になるかもしれません。
今日は生地問屋「日暮里トマト」に売っている100円生地をレポートします!
日暮里トマトってどこ?どんなお店?
日暮里トマトは、東京都の日暮里駅から徒歩約7分の場所にあるお店。
この辺りは日暮里繊維街と呼ばれる布の問屋街です。
布屋さんがずらーりと並んでいて、洋裁好き・ミシン好きには堪らない場所!
日暮里繊維街の中でも特に品揃えが良く、良心的なお値段なのが、日暮里トマトです。
この記事では、アーチ館と本館2階にある生地たちを紹介します。
100円生地ってどんな生地?
ではお待ちかね、100円生地を紹介していきます!
こんな綿混のような肌触りのストライプや、、
ポリエステル混だろう水玉。
透け感がかわいい花柄生地などなど。
見ているだけでワクワクが止まりません♡
※写真を撮り忘れましたが、色々な色の綿混のような素材の無地生地もありますよ
ほとんどの生地は混紡率が書いてないので正確にはわからないのですが、こんな生地が多い印象です。
・ポリエステルがのテロンとした生地。柄は色々
・麻の入った、いくらか縮みそうな生地。柄は色々
・無地生地
150円生地、300円生地もたくさん!
以前は100円生地がたくさんありましたが、コロナ以降値上げしたようで、150円の生地、300円の生地が増えていました。
値上げしたと言っても破格のお値段!
まずは150円コーナー。
色々な布がずらり!
こんな浴衣に合いそうな柄の生地もありました。
お次は300円生地。
大手の布屋さんでは1000円/m〜で売っていてもおかしくなさそうな生地が置いてあります。
ここまでは全てアーチ館に置いてある生地でしたが、本館2階のニット生地コーナーにも、300円/mのニット生地があります。
以前は100円だったのですが、コロナ以降こちらも300円になったようです。
私が行った日はチェックやストライプ、柄物のニット生地が多かったかな。
素人なので分かりませんが、300円コーナーには綿100%の生地は売っていない印象です。
まとめ
安い生地がたくさんあって、何作ろうかな〜♪とワクワクしますね!
掘り出し物の生地がたくさんあって、私も大好きで、日暮里繊維街に行ったら必ずチェックするお店です。
これは縫いにくそうだなーとか縮みそうだなーとか、プリントミスしている生地もあるけど、しっかり選べば、なんの問題もなく使えるし、素敵な作品が作れます。
この日暮里トマトさんの100円〜300円/m生地で作ったお洋服のリンク記事も貼っておきますので、参考にしてください。
日暮里トマトさん、とっても楽しいので、皆さんも是非行ってみてください♪
コメント
トマトは撮影OKでしたか?また掲載の許可は?
問い合わせしまして、株式会社トマト様より、基本撮影OKだが、人が写るのものはNG、との回答をいただきました。掲載許可もいただきましたので、こちらの記事を改めて掲載します。コメントありがとうございました。