こんばんは!
今日はお仕事がさくっと終わったので、ここ最近あまり時間がとれていない洋裁タイムです。
わーい♪♪
今作っているのは、またまたメンズシャツです。
生地について
今回はユザワヤさんで ”T/Cバーバリー” という生地を購入してみました。
今回夫からは生地の要望をこう伝えられました。
「オックスフォードよりなめらかだけど少しカジュアル感のある素材がいい。例えばブロードがいい」
、、、難しい!
ブロードっていってもいろいろあるじゃないですか!
しかもアイロンがけ大変そうだしちょっと嫌だな。。
と思っていたところ見つけたのがこのT/Cバーバリー。
Tはテトロン(ポリエステル)、Cはコットンの略です。
ですので、”T/C”がついている素材はテトロン(ポリエステル)×コットンの材質なので、綿100%に比べて皺になり難いんですよね。
皺になり難いので、個人的にT/C表記の生地大好きです!!
今までT/Cバーバリーは使ったことがなかったのですが、程よい光沢と微量のカジュアル感が感じられたので、こちらを使用してみることにしました。
型紙について
参考にしている洋裁本は前回同様、金子俊雄さんの「本格メンズ服」です。
そして今回はDの”デニムシャツ”の型紙を使います。
「パタンナー金子俊雄の本格メンズ服」P8〜9より D”デニムシャツ”
前回使用したAのクレリックシャツよりも見頃にゆとりがあり、肩の位置もクレリックシャツよりは落ち気味で、カジュアルな印象のシャツです。
そして今回の大きな変更箇所は衿です。
衿をホリゾンタルカラーに変更しました。
↓こちらが衿の型紙の写真です。
上が元の衿のパターン。
下が新しく作ったホリゾンタルカラーの衿のパターンです。
ホリゾンタル(水平)のラインは定規でまっすぐひいています。
また衿先は5mmほど太くしてみました。
ちなみにどちらの襟も右下が衿先です。
進捗状況
今は前見頃と後ろ見頃をくっつけて、衿をつけたところです。
ホリゾンタルカラーってなんだかちょっとお洒落に見えますよね!
うん、衿もいい感じです♪
また進んだらご報告させてくださいね!