日暮里繊維街のおすすめ生地問屋はここ!

洋裁好き、ミシン好きなら一度は行ってみたいのが、日暮里繊維街♡

東京の日暮里駅近くにある、生地の問屋街です。皆さんは行かれたことはありますか?

以前から「生地はどこで買っているんですか?」とのご質問をいただくことがあったのですが、、、私は基本的に日暮里繊維街に買い出しに行っています!

本当にたくさんの生地が販売されているので、他のお店では絶対に手に入らないような運命を感じる生地に出会えます♡

そして何より嬉しいのが、お安いこと!物によっては大手手芸屋さんの販売価格の半分やそれ以下の値段で売っているものも。

ということで、この記事では、日暮里繊維街のおすすめのお店・私がいつも立ち寄るお店についてまとめます。

お店の名前の後に書いてある数字は、「にっぽり繊維街まっぷ」に記載されている加盟店番号です。

 

パキラ・エレガンスの系列店(9・19・22・39)

布帛(織物のニットではない生地)を扱うパキラ(9)、ニット地専門のパキラニット館・パキラニット館PART2、インポートアイテムの高級生地を扱うエレガンスの4店舗があります。

【ウェブ店舗からも購入できます】にっぽりパキラ

パキラ(9)

リバティの品揃えが豊富なのが特徴。

お店の中の半分くらいはリバティ生地で占められています。

店舗の物理的な大きさは小さめなのですが、リバティプリント以外にもツイードやウールなどなど、いろいろな生地がセレクトされています。

特に綿混の生地は、綿100%の布からシルク混の布、起毛の布など、他のお店では見つけられない生地がたくさん揃っています。

リバティプリント生地が欲しい時や、ベーシックなシャツな作る時に特におすすめです。

パキラニット館・パキラニット館PART2(19・22)

ニットソーイングをされる方に特におすすめなのが、こちらのお店です!

大手の手芸屋さんではニット生地の品揃えはあまり良くなかったりすることもありますが、こちらのお店ではレースのニット生地や、ウールのニット生地、モヘアのニット生地、リバティのニット生地などなど様々な種類が置いてあります。

始めて訪れる方は「こんなニット生地が世の中にはあったのか!」とびっくりすること間違いなしです。

更にニット館PART2(22)は、他では手に入らないような、インポートの高級なニット生地が揃っています。

エレガンス

インポートの高級な布帛が揃っています。

繊細で美しいツイードやレースが揃っていて、いつ行っても本当にうっとり、、、♡

高級な生地をお探しの方におすすめのお店です。

(有)服地のアライ(35)

いろいろな種類の服地がギュギュっとつまっているのが服地のアライさん。

比較的小さなお店なのに、綿素材、レース、ウール、ツイードなどなど、ありとあらゆる服地がたくさん置いてあります。

雑誌によく生地を提供なさっていることもあり、素敵な生地はあっという間に売り切れてしまうようです。

「この生地がこんな値段で!??」と、目が飛び出るような掘り出し物に出会うことが多々あります。

(有)要藤商店(21)

お店の前に並べられた激安コーナーがパッと目を引く要藤商店さん。

少し入りづらいような雰囲気の店構えですが、是非中にも入ってください。

お手頃な価格の様々な服地が揃っています。

前回行った時は、1階は主に綿素材や夏の生地、2階は裏地やレース、冬の生地などが置いてありました。

要藤商店さんのお気に入りポイントは、ポリエステル素材が豊富なところ。例えばブラウスやワンピースで花柄のポリエステル100%の市販のお洋服を良く見かけますが、大手の手芸店ではあまり販売されていませんよね。

要藤商店さんにはそういったポリエステル素材の服地もたくさん常備されていますので、お探しの方は是非立ち寄ってみてください。

伊藤ファッションサービス(11)

イタリア製の高級生地がセレクトされています。

肌触りの良いシルク混の生地や、触れるのも恐れ多いような繊細で美しいレース生地、そして惚れ惚れするような光沢のツイードなどなど、、。周りのお店とは一線を画す生地屋さんです。

お値段は2000〜3000円くらいのお手頃な価格の生地から、なんと、1万円以上のものまで!

高級な生地で丁寧に作ったお洋服は一生ものになります。

大切な方へのプレゼントや、自分へのご褒美にもおすすめです♡

地図

まとめ

いかがでしたでしょうか。

他にもおすすめのお店があるので、随時更新していきますね!

とっても楽しいので興味のある方は是非行ってみてください。

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