こんにちは。はるのです。
前回のまとめ記事でも書きましたが、先日ぬいぐるみを作ってみました。ぬいぐるみを作ったのは恐らく小学生以来だったのですが、、、とっても楽しい!
普段はお洋服ばかり作っていますが、お洋服よりも短時間で作れるので、ちょっとした休憩に最適でした!(休憩と言いつつ、手が動いていますが。笑)
今回選んだ手芸本は”そぼろ”さんの「そぼろのおとぼけぬいぐるみ」です。
この本、ゆるーいかんじがツボでした♡
とっても気に入ったのでこちらでご紹介させていただきます。
コンテンツ
この本の著者の”そぼろ”さんは、ぬいぐるみ作家であり、かつイラストレーターでいらっしゃいます。
そぼろさんのぬいぐるみもイラストも、ゆる〜くてとってもかわいいんです!見ているだけで癒やされます。
そぼろさんのことはインスタグラムで知ったのですが、そのゆるさに一目惚れ。みごとに虜になってしまいました。
この「そぼろのおとぼけぬいぐるみ」は、そんなそぼろさんが誰でも気軽に楽しめるようにと作った本で、コアラやハリネズミ、クマなど、全部で15種類の作品を作ることができます。
またぬいぐるみの作り方だけではなく、ちょっとした漫画が載っていたり、ページ下にはゆるゆるなイラストのパラパラ漫画が載っていたりと、、、見ているだけでも楽しくて、癒やされます。
ちなみに私は、上の写真のうさぎの型紙で、下の写真の白いうさぎを作りました。
そぼろさんのうさぎとは全く別物という気もしますが、、、このマルマルっとしたシルエットがなんともいえずカワイイです。
同じ型紙でも、どんな生地を選ぶか、また、どんな素材で顔を作るかで表情が全く変わりますので、この1冊でたくさん楽しむことができますね。
型紙について
本に記載されている型紙を、ハトロン紙などに写して使います。
まとめ
このそぼろさんの本からは、手芸が得意ではなくても、それがまたいい味になって、愛嬌のあるぬいぐるみになる、というような考え方が透けて見えて、それがまた、素敵だな〜と。
かく言う私も、ちょこちょこ失敗してしまいましたが、「自分だけのぬいぐるみだし、これはこれでかわいいかも、、、♡」と、ものすごく愛着がわきました!
手芸が得意でない方も、是非挑戦してみてください♪